アーノルドシュワルツェネッガーのボディビル現役時の食事は? 食事に関する13の貴重なアドバイスとは?





日本ではシュワちゃんの愛称で一流の俳優として、または政治家として彼を認知している方もいるかもしれません。



しかし、筋トレ好きな人にとってはやはり伝説のボディビルダー、アーノルドシュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)でしょう。



今記事ではそんな伝説のボディビルダーアーノルドの現役時代の食事に注目していきたいと思います。




彼が現役だったのは今からおよそ50年ほど前になります。



もちろん今に比べて圧倒的に情報も少なければ、サプリメントの種類なども極わずかでしょう。



そんな中でも彼のような体を作り上げた背景にはどのような食事があったのか、また彼のどういった食事哲学があるのか見ていきましょう。




食事の基本





既に上述したように、彼が現役だった1970年代と言うのは今に比べてまだサプリメントは今ほど発達していませんでした。



ですので、食事から栄養を摂ることが何より大切でした。



そんな中でもまず彼の中では、



“Every pound of bodyweight, needed one gram of protein.”
(体重1ポンドにつき1グラムのタンパク質が必要だ)




というルールがあったそうです。




例えばアーノルドの現役当時ですと約250ポンド(約113kg)ですので、1日に必要なタンパク質量は250gという事になります。



kg体重換算で考えると、体重1kgあたり2gちょっとのタンパク質量という事になります。



現代と比べてみるとどうでしょうか。



今のボディビルダーとかは体重1kgあたり3gや4g、またはそれ以上のタンパク質を摂取している人がほとんどだと思います。



ですので、アーノルドのこのタンパク質量と言うのは少し意外ですね。




更に、彼はベーコンや卵黄や赤身肉などから飽和脂肪酸も多くとっていたようです。



魚やナッツなどから摂取する不飽和脂肪酸とは違い、現代では体つくりにおいては悪とされることが多い飽和脂肪酸ですが、体を大きくすることが目標であった彼はある程度の量の飽和脂肪酸も摂取していたようです。



そして1日を通して約3800kcalほど摂取していました。




また、オフ日にはチーズバーガーやポテト、またはピザなどチートデイもあったようです。



食べていた食材





・全卵

  タンパク質そしてアミノ酸が豊富に詰まったを毎朝3~4個食べていたそうです。
ベーコン / ソーセージ
  脂質は多いですがカロリー摂取と言う点で大切です。
エゼキエルブレッド
  日本ではほとんど売ってませんが非常に体に良いパンです。
アボカド
  栄養素がたくさん詰まったアボカドはボディメイクでは欠かせませんね
オートミール
  これも定番ですね。彼は蜂蜜と食べていたようです。
白身魚
  これも定番でしょう。
赤身肉
  多少の飽和脂肪酸はありますが、クレアチンや必須アミノ酸が豊富です。
鶏むね
  これはいつの時代も定番ですね。
野菜
  ミクロ栄養素も大切です。
ナッツ
  アーモンド、カシューナッツ、クルミをとても好んでいたようです。
サツマイモ
  ビタミンや食物繊維などが豊富に詰まってます。
玄米
カッテージチーズ
 



これを見てみると、今の時代のボディービルダーの人が食べているものとほとんど同じものですね。



やはり昔から、体づくりの基本は変わっていなかったようです。




13の食事のアドバイス


  1. Up Your Nutrition Knowledge (栄養に関する知識をつけろ)
      知識は力なりですね

  2. Prioritize Protein (タンパク質第一)
      タンパク質は一番大事ということですね

  3. Calculate Your Protein Intake (タンパク質摂取量を計算すべし)
      摂取量を計る事は大事です

  4. Don’t Trash Your Yolks (卵黄を捨てるな)
      卵黄は栄養豊富です

  5. Don’t Fall For Fat-Free (脂質0食品は止めるべし)
      そういった食品は砂糖が含まれている場合が多いです。砂糖は脂質よりも悪です。また、脂質はテストステロン値を上げる役割など、非常に大切なものでもあります。

  6. Supplement With Protein (プロテインパウダーはいいよ)
      プロテインパウダーをちゃんと飲みなさいってことですね

  7. Grab A Multi (マルチビタミンを摂りなさい)
      マルチビタミンのサプリメントは大切です

  8. Sack Sugar (砂糖は止めろ)
       とにかく砂糖は体に悪だそうです

  9. Pick Your Foods Carefully (食事選びは慎重に)
      各々に合ったトレーニングがあるように食事にも合う合わないがあるので、それぞれに最適な食事を見つけることが大事です。

  10. Make Your Post-Workout Meal Count (トレ後にちゃんと栄養補給しましょう)
      トレーニング後にはちゃんとプロテインシェイクと炭水化物を摂取することが大切です。

  11. Eat More For Mass (デカくなりたきゃ食べろ)
      大きくなりたいのであればカロリーを十分に摂取しなければなりません。

  12. Ditch Dessert (デザートは止めましょう)
      デザートを食べるくらいならステーキを食べましょう。

  13. Eyeball Your Portions (食事量を目視で計れる様にしよう)
      200gの鶏むねはどれくらいか、何gタンパク質が入っているか、それを知っていれば食事の準備が楽になります。
      
      




まとめ




以上、アーノルドシュワルツェネッガーの食事のまとめでした。



飽和脂肪酸を摂っていたというのは意外でしたが、それ以外は今も昔もボディビルダーが食べるという食事は変わっていなかったのですね。