アーノルドシュワルツェネッガーの驚きの筋トレルーティン、トレーニング方法。






トレーニングしている人なら知らない人はいないでしょう、アーノルドシュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)




そしてトレーニングをしている人であれば皆が憧れる存在である、レジェンドです。




彼が現役だったのは今からおよそ50年前




今と比べるとサプリメントはもちろんトレーニングや食事の情報も圧倒的に少なかったでしょう。




そんな時代にもかかわらず、今写真で見ても驚くような体をしていたアーノルドはいったいどのような食事やトレーニングをしていたのでしょうか。




今回はそんな彼のトレーニングにフォーカスしていきたいと思います。













トレーニングの特徴


超高ボリューム






今の時代は科学も発達しており、情報も無数にあふれていますので、たくさんのトレーニングに関する知識を得ることが出来ます。




そのうちの一つとして、オーバートレーニングにならない様に気を付ける、という事は良く今の時代に言われていると思います。



50年前にオーバートレーニングと言う概念が存在したかどうかは分かりませんが、当時のシュワルツェネッガーはコンパウンド種目を中心にたくさんのトレーニングを高セットで何時間も行っていたそうです。



要するに超高ボリュームトレーニングです。




現在はトレーニングを数時間も行うのはオーバートレーニングとみなされて、プロのボディビルダーでもやってる人はほとんどおらず、非効果的だとみなされていますね。




ただ当時のアーノルドにはおそらくオーバートレーニングと言う概念はなかったでしょう。



広すぎる可動域




彼の数少ないトレーニング動画等を見るとわかりますが、とにかくトレーニングでの可動域が広いです



ラットプルをやるにしてもかなり低い位置まで肘を下げますし、ダンベルフライでも見てるこっちが痛くなりそうなくらいすごい低い位置まで下げます。



高ボリュームトレーニングを行っていたアーノルドですが、可動域なども非常に意識しながら丁寧にトレーニングをしていたことが伺えますね。





ロニーコールマンも史上最高と褒めるほどの大胸筋や広い広背筋は、アーノルドの広い可動域から生まれたのかもしれないですね。







ダブルスプリット




どうやらアーノルドは1回のトレーニングが高ボリュームな上にダブルスプリットで行っていたようです。



(※ダブルスプリットとは1日のうちに午前中・午後にそれぞれトレーニングを行い、1日で計2回のトレーニングを行う事です。)




高強度高ボリュームなトレーニングを1日に2回なんて考えただけで疲れてしまいそうですが、常に努力の大切さを語っている彼なら納得ですね。













トレーニングルーティン






一流ボディビルダーであった彼はもちろんさまざまなルーティンでトレーニングを行っていたでしょうが、どうやら以下の2種類のルーティンを行っていたようです。




ルーティン1




月曜 (胸、背中)

火曜 (肩、腕)

水曜 (脚)

木曜 (胸、背中)

金曜 (肩、腕)

土曜 (脚)

日曜 (休み)






ルーティン2

月曜 (胸、背中、脚)

火曜 (肩、腕)

水曜 (胸、背中、脚)

木曜 (肩、腕)

金曜 (胸、背中、脚)

土曜 (肩、腕)

日曜 (休み)





トレーニング内容




  • ベンチプレス
  • インクラインベンチプレス
  • ダンベルフライ
  • ケーブルクロスオーバー
  • ディップス
  • ダンベルプルオーバー



背中

  • デッドリフト
  • プルアップ
  • Tバーロウ
  • シーテッドロウ
  • ワンハンドロウ




  • バーベルプレス
  • サイドレイズ
  • リアレイズ
  • ケーブルサイドレイズ




  • スクワット
  • レッグプレス
  • レッグエクステンション
  • レッグカール
  • バーベルランジ




  • バーベルカール
  • ダンベルカール
  • コンセントレーションカール
  • クロースグリップベンチプレス
  • トライセッププッシュダウン
  • バーベルフレンチプレス
  • ダンベルトライセップエクステンション




トレーニング種目自体は非常にシンプルな基本種目が多いですね。




今よりもトレーニングに関する情報は少なかったでしょうし、基本的な種目をやりこんでいたのでしょうね。




そして、これらを一日に二回もやっていたと考えるとやはりシュワルツェネッガーの努力は凄かったのだとわかりますね。






今の時代も通用するトレーニングか





彼が現役だったのは今からおよそ50年前です。




ボディビルでお金が発生していなかったのはもちろん、一般市民でトレーニングをしていた人がどれほどいたのでしょうか。




ましてインターネットもないため、筋トレに関する情報も圧倒的に少なかったと思います。




そんな中でシュワルツェネッガーは上記のような高強度ハイボリュームなトレーニングを高頻度で行っていました。




果たしてこれは正しいトレーニングの方法なのでしょうか。




現代の学者等は間違いなくそれはオーバートレーニングだと一蹴するでしょう。




ただ彼の現役当時の身体を見てみると、今の時代でも間違いなく通用するような体をしているのですよね。




個人的には、彼の身体を見ると本当にオーバートレーニングという概念が存在するのか、とすら思ってしまいます。




なんせ、あの史上最高のボディビルダーであるロニーコールマンですら、




“その時代にちゃんとした栄養学等があれば間違いなくアーノルドは断トツで史上最高のボディビルダーになっていただろう”



と言っています。



ロニーがそう言っているのですから、アーノルドは実質史上最高のボディビルダーということでしょう(笑)




ただ、これほど高ボリュームな彼のトレーニングを一般人が真似するのはほぼほぼ無理ですよね。




ただ、重要な事は、彼のように基本的なコンパウンド種目を大切にし毎セット最後の最後まで必死に追い込むという事は間違いなく今の時代でも大切な事だと思います。




まとめ





以上、アーノルド・シュワルツェネッガーのトレーニングについてのまとめでした。




レジェンドボディビルダーの彼の身体を作るにはやはり常識外れのトレーニングがあったのですね。




今は情報がたくさんあるために、筋トレに関する様々な知識が得られ、いろいろな説も存在していますが、やはり一度基本に立ち返って、彼のように基本種目をとことこん追い込むという事はとても大切だと実感させられますね。



みなさんもシュワルツェネッガーのような体を目指してトレーニング頑張りましょう!



それでは!