フィルヒース(Phil Heath)のプロフィール。食事、筋トレ方法は?2020年に復帰する?






Mr.Olympia7連覇を果たしボディビル界において一時代を築いたフィルヒース(Phil Heath)


そんな彼はどうやってオリンピア7連覇と言う偉業を成し遂げたのか、彼の経歴・食事・トレーニング方法などと共に見ていきましょう。




また、彼の2020復帰の噂についても考察していきましょう。








プロフィール


  • 身長  175cm
  • 体重  109kg – 125kg
  • 生年月日 1979年12月18日
  • 国籍  アメリカ
  • 職業  ボディビルダー





生い立ち / 経歴





1979年シアトルで生まれたフィルヒースは小さいころからバスケットボールに励み、高校でもそのバスケットボールの才能を大いに発揮した彼は、スポーツ推薦でデンバー大学へと進学します。




バスケットボールでより優れた成績を出すためにジムに通いトレーニングをしていた彼ですが、程なくしてその情熱はバスケットボールからトレーニングそのものへと変わっていったようです。




何かのスポーツに熱心に取り組んでおり、それの補助としてトレーニングをしていたもののそれ自体に目覚めてしまうというのは海外のボディビルダーに良くある話ですね。




そして2002年に本格的にボディビルの世界に足を踏み入れることになります。



その後順調にキャリアを進めていった彼は2005年にはプロカードを獲得しIFBB Proとなります。



プロとなった後も、2006年、2007年とプロの大会で1位を獲得していきます。



そして2007年、周囲にからMr.Olympiaへの参戦を勧められるも、冷静だったフィルヒースはここで焦ることなくこの年を翌年への準備期間とします。




2008年、満を持しての初参戦となったMr.Olympiaでは見事3位に輝きます。




その後Mr.Olympiaで2009年5位2010年2位となり、遂に2011年に1位となります。



そこからは彼の時代の始まりです。



2018年にショーンローデンに敗れるまで、6年間Mr.Olympiaの座を守り続けました。




現在 / 2020年に復帰する?





2018年オリンピアで惜しくもショーンローデンに敗れてしまい、リベンジなるかと思われた2019年は、結局ショーローデンは出場できず、フィルも出場せずに終わりました。



もちろんトレーニングは続けているようですし、特に引退発表をしたわけではないので、2020年のオリンピアで復帰するのではないかという声もささやかれています。



ただここまで彼自身の口から具体的な話は無いので、もしかしたら2020年内の復帰は可能性が低いのかもしれませんね。




フィルは現在Gifted AthleticsというファッションブランドやPhil Heath Labsというサプリメント会社を経営しており、そっち方面の経営者としての仕事があるようですし、やはり一度7連覇を成し遂げてしまった後にまたモチベーションを戻すのは非常に難しいのではないかと勝手に考えております。



もし、フィルヒースとカイグリーンがともに復帰なんてなったら激アツなんですがね。。。




また、現在彼はInstagramにおいて340万人のフォロワーを誇っている超人気ぶりです。









トレーニング




フィルのトレーニングは非常に基本に忠実なもので、最初にオリンピアを取った頃から一貫して同じようなトレーニングを行っているそうです。



以下はそんな彼のトレーニングルーティーンの一例です。



月曜 |

  • ライイングレッグカール
  • スティフレッグデッドリフト
  • シーテッドレッグカール
  • スタンディングカーフレイズ
  • レッグプレスカーフレイズ
  • シーテッドカーフレイズ
  • レッグエクステンション
  • フロントスクワット
  • レッグプレス
  • ハックスクワット




火曜 | 胸、三頭筋

  • ダンベルインクラインプレス
  • ダンベルインクラインフライ
  • ベンチプレス
  • ペックフライ
  • プッシュダウン
  • ディップス
  • クローズグリップベンチプレス
  • トライセップエクステンション



水曜 | 休み

木曜 | 背中、二頭筋

  • プルアップ
  • チンアップ
  • Tバーロウ
  • ベントオーバーロウ
  • ワンアームダンベルロウ
  • アームプルダウン
  • EZバーカール
  • ハンマーカール
  • コンセントレイションカール
  • プリーチャーカール



金曜 | 肩、僧帽筋

  • スミスマシーンミリタリープレス
  • ダンベルフロントレイズ
  • アップライトロウ
  • サイドレイズ
  • ダンベルシュラッグ
  • バーベルシュラッグ



土曜 | 有酸素

日曜 | 休み





どうやらフィルはこのようなルーティーンで行っているようです。



トップクラスのボディビルダーですと週5や週6でトレーニングを行っている選手が多い印象ですが、彼の場合はオーバートレーニングにならない様に常に細心の注意を払って行っています。









食事




トップボディビルダーであり続けた彼ですので、もちろん食事の管理も一流です。



鶏むね、魚を中心としたタンパク質はもちろんですが、炭水化物に関しては白米が彼の身体には合っていたようで、白米を好んで摂取していたようです。



ボディビルダーですと玄米を摂取している選手が多い印象ですが、やはりそれぞれの身体に応じて最適な食材を見つけることは大事ですね。



以下はそんな彼の食事ルーティーンの一例です。



オフシーズン

1食目

  • 鶏むね肉 340g
  • 卵白 1カップ
  • クリームオブライス 1カップ



2食目

  • 牛赤身 340g
  • 白米 2カップ



3食目

  • 牛ステーキ 340g
  • 全粒粉パスタ 230g



トレーニング前

  • プレワークアウト



トレーニング後

  • プロテインシェイク



4食目

  • 牛ステーキ 230g
  • ジャガイモ 280g



5食目

  • 鶏肉 340g
  • ほうれん草



6食目

  • 牛赤身 340g
  • ブロッコリー



7食目

  • アーモンドバター 大さじ2
  • ホエイプロテイン






大会前 / 減量期

1食目

  • 卵白 2.5カップ
  • オートミール 1カップ



2食目

  • 鶏むね 340g
  • 玄米 1カップ
  • 野菜



3食目

  • 牛肉 340g
  • スイートポテト



トレーニング前

  • プレワークアウト



トレーニング後

  • プロテインシェイク



4食目

  • 牛肉 340g
  • スイートポテト



5食目

  • 鶏むね 340g
  • 玄米 1カップ



6食目

  • ティラピア 340g
  • ブロッコリー





やはり、彼ほどの一流のボディビルダーですので、オンオフ問わずクリーンな食事をたくさんの量食べていますね。



また、白米を好んで食べるフィルですが、さすがに大会前減量期となると玄米やオートミールやサツマイモなどの炭水化物を摂るようですね。




まとめ




以上、フィルヒースのまとめでした。



若くしてボディビルの世界で成績を残してきた彼には才能があったことはもちろんですが、トレーニング食事でも圧倒的な努力をした結果、オリンピア7連覇という偉業を成し遂げたのでしょうね。



2020年でまだ41歳のフィル、ボディビルダーとしてはまだまだやれる年齢ですので、どうしてもカムバックを期待してしまいますよね。



連覇は途絶えてしまいましたが、オリンピアでの優勝回数の記録を狙うべくまたステージに戻ってきてくれることを願い待ち続けましょう!



それでは!