ロニーコールマン(Ronnie Coleman)のプロフィール。食事、トレーニングは? 現在は車イス生活?




史上最強のボディービルダーは?と聞かれれば、ほとんどの人がこの人の名前を答えるでしょう。


そう、ロニー・コールマン(Ronnie Coleman)です。


Mr.Olympiaで8連覇を成し遂げた伝説のボディービルダーです。



そんな偉大なボディビルダーである彼はどのような食事やトレーニング方法を行っていたのか、彼のプロフィールとともに見ていきましょう。


プロフィール

  • 身長   180cm
  • 体重   134kg-150kg
  • 生年月日 1964年5月13日
  • 国籍   アメリカ
  • 職業   ボディビルダー 



生い立ち

アメリカのルイジアナで生まれたロニーは、シングルマザーの母親によって育てられます。


スポーツに優れていた彼は、その生まれ持ったサイズを生かして高校時代には優秀なアメフトのプレイヤーとして活躍したそうです。


この頃からさらにサイズアップをするためにトレーニングを開始して、フットボール選手としての活躍が認められ、見事スカラシップを受けて大学へと進学し会計を学ぶことになります。


大学の卒業後、ピザの宅配の仕事をに就き、その後に25歳で警察官として働くことになります。





その後もトレーニングを続けていたロニーは程なくして、通っていたジムのオーナーのブライアンドブソンにその才能を見抜かれ、彼と共に初の大会へ出場することとなります。


そして彼にとって初の大会となった1990年のMr.Texasで見事にタイトルを勝ち取ります。


その翌年の1991年には、World Amateur Championshipsで勝利し、27歳にして見事にプロカードを勝ち取りプロボディビルダーとなります


しかし、ボディビル界のレジェンドであるロニーでも、プロボディビルダーとしてのキャリアは順調な出だしではなく、92年から94年までの3年間は大会で優勝することはできませんでした


それでもロニーは決して諦めることはなく、95年にCanada Pro Cupでプロとして初の勝利を飾り、ここからボディビルダー・ロニーコールマンの伝説が始まります。


当時はフレックスウィーラーショーンレイケビンレブローニナセルエルソンバティジェイカトラーリープリーストミロスサルチェフなどが現役で、今でも語り継がれるようなボディビル全盛期でもありました。


それにも関わらず、ロニーは彼らを倒し続け、1998年のオリンピア優勝以降、2006年にジェイカトラーに敗れるまでオリンピアで8連覇と言う記録を作ります。


その翌年の2007年のオリンピアで4位になったのを最後にボディビルから引退を決意します。



現在

ボディビル界のレジェンドとなった彼のトレーニングはやはり想像を絶するほど非常に強度なものでした。


長年にわたって高負荷を体にかけ続けた結果、ロニーは引退後から2006年までの間に7回ほどの背中の手術を余儀なくされます。


その中には11時間にも及ぶ手術もあったそうです。


また彼は股関節の怪我もあり、結果的に車いすでの生活を送らなければならくなってしまいます


おそらく動画等を見る限りでは、現在も車いすでの生活を余儀なくされているそうです。


しかし、ロニーはそういったネガティブな事があっても、彼がボディビルダーとして成し遂げたことに非常に誇りを持っているそうです。


食事・サプリメント

これほどの体を作り上げるために彼はどんな食事をしていたのでしょうか。


彼は一日にだいたい9回ほど食事を摂っていたそうです。


そしてこの体を維持するために1日最低5500kcalほど必要だったそうです。



これは当然の事ではあるのですが、まずは高たんぱくを維持することですね。


彼はだいたい1日に600gほどタンパク質を摂ると言っていますね。


もはや次元が違いますね(笑)


また、増量するためには炭水化物が大切だと語っており、時には1000gの炭水化物を摂る事もあったようです。


やはり世界トップのボディビルダーともなると食事のスケールも違いすぎますね。



サプリメントは、プレワークアウト・ポストワークアウトシェイク・ホエイプロテインを摂取していたそうです。



トレーニング

トップボディビルダーの彼はもちろんトレーニングも非常にハードなものでした。


Youtubeの動画等にもよく上がっていますが、彼はとんでもない重量で1レップを行うイメージがありますが、実際は10-20レップ x 3セットをよく行っていたそうです。


トレーニングは週に5回行っていました。


以下は彼のトレーニングルーティーンの一例です。



月曜 / 脚

  • バーベルスクワット
  • バーベルハックスクワット
  • レッグエクステンション
  • スタンディングレッグカール
  • ライングレッグカール
  • シーテッドレッグカール
  • シングルシーテッドレッグカール
  • シーテッドカーフレイズ

火曜 / 背中

  • ベントオーバーロウ
  • Tバーロウ
  • ラットプルダウン
  • ダンベルトライセップエクステンション
  • トライセッププレス

水曜 / 肩

  • オーバーヘッドショルダープレス
  • サイドレイズ
  • フロントレイズ
  • リアレイズ

木曜 / 胸

  • ベンチプレス
  • インクラインベンチプレス
  • デクラインベンチプレス
  • バーベルカール
  • プリーチャーカール
  • ハンマーカール

金曜 / 脚

  • バーベルスクワット
  • バーベルハックスクワット
  • レッグエクステンション
  • スタンディングレッグカール
  • ライングレッグカール
  • シーテッドレッグカール
  • シングルシーテッドレッグカール



薬について




もちろんオリンピアのトップレベルでずっと戦っていた彼ですので、当然お薬は使用していたでしょう。


それなりの量を使用していたと思われますが、彼は当時の他の選手と同じ程度の使用量だったのではないかと語っています。


また、彼は現役時代には医者から処方されたものを使用していたため、すべて上手くいったと語っています。





まとめ


長い間ボディビル界の頂点に君臨し続け、伝説となったロニーコールマン。


彼がボディビルダーとしての素晴らしい素質を持っていたのはもちろんですが、食事・トレーニングにおいても常人には考えられないくらいの努力をしていたのですね。


長年にわたるハードなトレーニングにより結果的に車いす生活を余儀なくされてしまっても、それだけの価値のある事を成し遂げたなんて言えるのは本当にかっこいいですね。


以上、ロニーコールマンのまとめでした。